登場人物紹介(なか家の人々)

作者・エマ(お母さん)
離島出身の40代母。看護師免許有。
漫画アニメ美容ファッションが好き。 超インドア 。

ヨシ君(お父さん)
経営者。40代名古屋人。
作者とは正反対でアクティブ 。

ヒメ(長女)
ボカロとお絵描きが好きな中1。
母よりコミュ力高め。

タロウ(長男)
魚釣りとゲーム、スポーツが大好きな小4。
筋肉が落ちることを恐れている。
ナース界隈で有名なサイト
【看護roo!】さんで漫画を描かせて
頂きましたー!



若い看護師さんからの注射や点滴を
嫌がる患者さん、一定数いらっしゃいますよね。
私が見てきた経験上、
元々の手先の器用さ不器用さもあると思うので
『若い=下手』という風に
単純では無いと思っています。
※経験も大事な要素ではありますが。
穿刺する時、自信なさげに振る舞ってしまうと
拒否されることが多い気がします。
(それはそうですよねf^_^;)
オドオドしないで自信を持つことが大切ですね。
ちなみに11年ぶりに復帰した時
若い子が拒否されていたので代わったのですが、
見た目で安心してもらえるほど
私も貫禄が出てきたようでした(笑)
続きはこちら↓
最初に公開した時と一部表現を変えております。
このお話の本質(伝えたいこと)が伝わるよう、
編集部さんと私とで話し合い、修正しております。
ご理解の程よろしくお願いいたします。
なかエマより
【過去の体験談まんが】
↑第2回目のシリーズを最初から読むにはこちら!
↑第3回目のシリーズを最初から読むにはこちら!
↑第4回目のシリーズを最初から読むにはこちら!

コメント
コメント一覧 (2)
高齢の男性が多く
それ故に体調管理が捗々しくなく
スタッフの徒労感は半端なかったと思うのです
そして
仰るように
穿刺の上手い下手は年齢も男女も関係なかった
治る見込みは移植のみで
合併症もあったり
生活に張り合いもなく
半ば自棄気味の患者さんも少なくない
スタッフがかける言葉も
とても
気を遣われてました
生きていられる
税金の無駄遣いなどと揶揄される事もあり
透析というものの特殊性は
看護する上で厳しいものだなぁと
感じました
通院や水分制限など、患者さんご本人のご負担やご家族のご負担は、他の疾患と比較しても大きいですよね。
透析室にお勤めの知り合いから、患者さんとのコミュニケーションがとても大変だったと聞きます。