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【子どものケンカ編・第1話はコチラ】
前回の3話はコチラ。
お友だちにドングリを奪われ、
取り合い中に噛もうとして
先生に叱られた息子。
それを見ていた私は…

息子には、
『噛もうとしちゃダメ』
『ちゃんと言葉で伝えること』
を伝えました。
私がお友だちに
「息子にドングリを返してあげて」
と言うんじゃなくて、
息子から自分で「返して」と
言うように促しました。
親だって、いつまでも
24時間ピッタリそばに
居るわけではありません。
子どもだって、そのうち
徐々に1人で行動するようになります。
そんな時、自分で解決出来るように
『全部してあげる』のではなくて、
『こうしたら良いんじゃない?
見てるからやってごらん。』って、
見守るスタンスで
いきたいなと思っています。
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