わたくしごとですが。

とある女のライフステージを絵日記で綴ったブログ。学生、社会人、結婚・出産、子育ての中に、意外と山あり谷ありな半生が!?

カテゴリ: パニック症状

はじめましての方は→コチラ。初めてうつ病になった話の第1話はコチラ。産後にうつ再発編の第1話はコチラ。前回の60話はコチラ。診療が始まって…この時、近くの心療内科にかかったのはまだ1回だけでした。その前の心療内科は女性の先生だったので、仕事や結婚のことなど、女

はじめましての方は→コチラ。初めてうつ病になった話の第1話はコチラ。産後にうつ再発編の第1話はコチラ。前回の59話はコチラ。出発して、約1時間後…市外の当番病院にやっと着きました。待合室で待っている間、問診表を書いたのか・書いてないのか、それとも夫に書いてもら

はじめましての方は→コチラ。産後にうつ再発編の第1話はコチラ。前回の58話はコチラ。病院に向かっている車内で…病院に着くまでに1時間はあったのに、パニック発作はなかなか治りませんでした。病院に行くことになってから、その事を姉に連絡してなかったので自分で電話を

はじめましての方は→コチラ。産後にうつ再発編の第1話はコチラ。前回の57話はコチラ!数年前、友だちとの会話の中で理解したつもりだったのに…。結局、私は変われていませんでした。(同僚との会話からこのパニック発作まで、約3年は経っていました。)『変わる』って、な

はじめましての方は→コチラ。産後にうつ再発編の第1話はコチラ。前回の56話はコチラ!就職先の人間関係には恵まれていたと思っています。私の気付かないところでは他の人は色々とあったみたいですが^^;(職場内の他人の『色々』に、人から聞いてやっと気付くタイプです(笑

はじめましての方は→コチラ。産後にうつ再発編の第1話はコチラ。前回の55話はコチラ。次回は回想していきます。私は、『一緒にお出掛けしない?』と友だちを誘ったり、人にお願い事をするのが苦手です。相手の都合を考えると声を掛けられなくなってしまいます。しかし、そん

はじめましての方は→コチラ。産後にうつ再発編の第1話はコチラ。前回の54話はコチラ!助手席に座って待ってたら…早朝目覚めてからパニック発作で辛かったですが、この時初めて涙を流したかもしれません。この時は発作が始まってから2時間経っていて、朝6時頃だったと思いま

はじめましての方は→コチラ。産後にうつ再発編の第1話はコチラ。前回の53話はこちら!結婚当時の話はコチラにあります↓【初めてうつになった話】の第1話はコチラ。入籍後にうつ病になり、式を延期。内服治療しながら回復し、無事1年後に挙式しました。回復後、内服も通院も

はじめましての方は→コチラ。産後にうつ再発編の第1話はコチラ。前回の52話はコチラ。娘を実家にお願いして、当番病院へ向かうことに。(パニック発作中の記憶は途切れ途切れで、ボンヤリした記憶をたどって漫画にしています。なので、事実と違うところも少々あると思います

はじめましての方は→コチラ。前回の51話はコチラ。身体が動かない…。当時の夫は早朝から遅くまで、クタクタになるまで仕事を頑張ってくれていました。疲れてソファで寝てしまったり、「身体中が痛い」と言っている姿を見ると、オムツ替えや夜泣き対応など、全く頼めません

はじめましての方は→コチラ。前回の50話はコチラ。泣いている娘を夫が目の前に差し出してきた。過呼吸で身体が痺れていたということもありますが…娘が目の前に横たわっているのに、手を伸ばすことすら出来ませんでした。【おむつを替えるだけ】そんな簡単なことすら出来な

はじめましての方は→コチラ。前回の49話はこちら。時間外で診てもらえる病院がみつかった…!ここまでひどい症状が出たことはなかったので、「もしかしたら入院もあり得る?」と考えていました。それくらいこの時は身体中が痺れて呼吸が苦しくて辛かったです。そんな中、夫

はじめましての方は→コチラ。前回の48話はコチラ。娘をあやしに行っていた夫が…私は人を頼るのが苦手です。それがたとえ夫だとしても。【夫婦は一心同体】だとか、【夫婦は2人で1つ】と耳にしますが、私はそうは思いません。「妻は夫のことを(夫は妻のことを)全て理解し

はじめましての方は→コチラ。前回の47話はコチラ。早速、電話をかけた。やっと、受け入れてもらえる病院が見つかりました。かかりつけの病院が有床で大きければ時間外も見てくれる可能性はありますが、そうでない場合は、こちらの窓口に頼って良いのかもしれません↓休日・

はじめましての方は→コチラ。前回の46話はコチラ。あまりにも苦しくて辛くて、『〇』を身近に感じました。(「〇のう」とは思ってない。)痺れる手でスマホを握りしめ…どんなに身体が辛くて苦しくても、「〇にたい」「〇のう」なんて考えは全くありませんでした。『私は娘

はじめましての方は→コチラ。前回の45話はコチラ。娘が泣いて起きた。夫はその時…?すごく暗い話ですみません(^_^;)(この時はこんな心境でしたが、今は全然元気に過ごしています^_^)この時は呼吸困難で、あまりにも苦しくて苦しくて。「〇んだ方がマシなんじゃ?」と思う

 はじめましての方は→コチラ。前回の44話はこちら。2階の寝室から娘の泣き声が…夫は仕事を頑張ってくれてる。そして私は家を守る。それでwin-winだから、「育児に協力して」と言うことを当時の私は情けないことだと思っていたのです。周りの子育て中のママさんが皆、全て