優しいお姑さん?【ナマケモノ母さん】
久々に【ナマケモノ母さん】シリーズです!リアルに描くと「これ、実話じゃない?」「自分の体験談じゃない?」と思われちゃいそうなので、ナマケモノ母さんで描いてみました。(架空のお話です。)ナマケモノ母さんのパート先での出来事。お昼休憩に一緒になった先輩と話を
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- 【創作】ナマケモノ母さん
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久々に【ナマケモノ母さん】シリーズです!
リアルに描くと
「これ、実話じゃない?」
「自分の体験談じゃない?」
と思われちゃいそうなので、
ナマケモノ母さんで描いてみました。
(架空のお話です。)
ナマケモノ母さんのパート先での出来事。
お昼休憩に一緒になった先輩と
話をしていると…?

『自分がしてもらえたら嬉しいから』
と、良かれと思ってしたことが、
『余計なお世話』
だったりすることがありますね。
「自分がしてもらったら嬉しいことを
相手にしよう」
「自分がされて嫌なことは相手にはしない」
と道徳で習ったりしますが、
『自分が嬉しいこと』
=『他人も嬉しいこと』
とは限らないんですよね。
そのことに全く気づけない人は、
ついつい一方的な親切をしがちで、
「気持ちだけで結構ですよ」と
やんわり断っても、
「遠慮しなくてもいいのに。」
「もしかして私のことが嫌いなの?」
と違う方向に解釈して
こじらせる場合が多いようです。
話し合いをして、
『自分は自分、嫁は嫁、息子は息子。』
という風に、
自分と息子家族は別の人生を歩んでいる
人間だということに
気付いてくれればいいのですが…
なかなか難しいらしいです。
こんな
自分中心な親切をする人は、
受け入れ続けても疲れるし、
かと言ってハッキリ断っても
角が立つし、
「ほっといて」と断っても全然
察してくれないし…。
対策としては
物理的に距離を置くしかないようです。
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