完結後、コメントのお返事(10件)
これから
コメントのお返事を
させて頂きます
こちらから↓



















































これから
コメントのお返事を
させて頂きます
こちらから↓
うつ病編に
永らくお付き合い下さいまして
本当にありがとうございました
現実問題として、
経済的な理由、家庭的な理由で
他の選択肢が少ない場合もあると思います。
私の場合は結婚していたから
パートナーに助けて貰えましたが、
独身だったら…。
独身だったら、休職して、
傷病手当を貰って食い繋いでいたかも…。
もしくは退職して、
実家に身を寄せていたかもしれません。
これも、
戻れる実家があるからこそ出来ることで、
実家がなければ他にどんな選択肢が
あったのだろうか…と思います。
こういう時
「他人に迷惑をかけたくない」
という思いで
自分の殻に閉じこもって
しまいがちなのですが…
1人で考えても
選択肢(道)を見つけられないのなら、
周りの人と一緒に道を探すこと
(人を頼ること)も必要だなと思いました。
薬を自己判断でやめる方がいますが、
薬は処方された通りにきちんと
飲んだ方が良いと思います。
もし「やっぱり薬合わない」
「効いてない」ということであれば、
すぐにまた受診して、
その事をドクターに伝えれば
良いと思います。
そうすれば、なんらかの
対処をしてくれると思います。
消化器などの疾患でもそうですが、
ドクターは、患者さんが
「ちゃんと服薬していること」を
前提に治療を進めます。
「薬を自己判断で辞めた」となれば、
ドクターの考えていた治療計画の
進行具合が変わってしまいます。
今後の回復に関わることなので、
処方通りに服薬して欲しいと思います
私も飲み忘れないよう気を付けます!
(最近調子良いから忘れがち)
当時は視野が狭かったと思います。
職場と自宅の往復が全てでした。
心療内科に行く以前は、
自分のご飯の用意すら出来ず、
もちろん食べることもせず、
寝てばかりでした。
誰もいない自宅で、
ひたすら寝ていました。
「仕事だけはなんとかいかねば」
「みんなに迷惑を掛けられない」
毎日そんなことを思っていました。
…26話へ続きます。
その職場に入って初めて
わかることもあるんだと思いました。
(保育園の方々には
本当に申し訳なかったのですが)
デイサービスでも
派遣看護師として
働いたこともありますが、
私はやはり
点滴・注射・採血・検査の介助
診察の介助などをやっている方が
充実感がありました。
職場を選り好みするなんて、
「働けるだけ良いじゃないか。贅沢だ。」
と思う部分もあるのですが…
「仕事内容が自分にしっくりくる」
「仕事で充実感を得られる」
ということは、私の中で重要でした。
うつ病から卒業したものの、
家事は全部私だったので、
負担にならないように
週5日出勤の
午前診+上部消化管内視鏡検査
もしくは
午前診+美容(ピーリング)
だけのパートでした。
これくらいの仕事量が
結婚後の自分には
合っているとわかりました。
激務から離れ、
療養を始めてから、
最初は毎日ほとんど
寝て過ごしていました。
晩御飯作りしか
してなかった気がします。
少しずつ動けるようになり、
主人の仕事について行ったり、
式の準備に取り掛かれるようになりました。
仕事を辞めて主婦になったことで、
主人の要望も面倒に感じなくなったので
希望に沿えるようになりました。
(しかし出産後、
また面倒に感じるように…
その話はまた「産後うつ編」として
描けたらなと思います。)
コノビーさんで、
この2年後にうつ病を再発して
しまった話を書いてます↓
なんで1人でがんばっちゃったんだろう。私が産後うつとパニック障害を発症するまで | Conobie[コノビー]
新婚生活にも慣れ、
薬の量も少しずつ減り、
職場を退職してから約1年で
内服も通院も卒業できました。
内服がなくなってから、
離脱症状に少し悩まされましたが
(少しフラフラしたという程度)
1~2週間で元に戻りました。
この時、うつ病が一度治ったのは、
単純に「最大のストレスだった仕事」を
除いたからだったと思います。
「本当の意味では
克服出来ていなかった」と、
産後うつになって気付きました。
ここから、
看護職に復帰するか
色々悩みました…。
たくさんのコメントを
ありがとうございます。
一部のコメントだけ、
こちらで返信させて
頂こうと思います。
コメント欄の方で返信したものも
いくつかありますので、
宜しければご確認下さい
沢山のコメント、読者登録を
ありがとうございます。
21話の続きです↓
実家で休養中に
昔のものを整理していて…
通知表がたくさん出てきました。
小学2年生の頃の担任の先生から
「真面目すぎる。丁寧過ぎる。」と
書かれていて、
当時の私は「悪い事じゃないのに」
と疑問に思っていたけれど…
20数年経って、うつ病になって
読み返してみて…
「あぁ、先生の言葉の真意が今わかった!」
と思いました。
自分では気づいてなかったけど、
私は「完璧主義者」だったようです。
一生懸命になることは悪い事じゃないけど、
物事には「手を抜いてはいけない所」と
「手や力を抜いていい所」が存在して、
力を入れる所は入れて、
手を抜いていい所は上手に
力を抜いて…
適当に、
臨機応変にやっていくことが
大切なんですよね。
自分の性格を見つめ直す
良いキッカケになりました(^_^)
休職中、申し訳ない気持ちで落ち着かなくて、
「病院から籍を外したら楽になれるかも」と思い
結局退職という道を選びました。
(それもまた申し訳ないことですが。)
自分の心と向き合ってみると、
人手不足による忙しさもそうですが、
「その職場自体」にも
不満が募っていると感じて…。
看護部長や師長、同僚の皆に
挨拶をして、退職しました。
退職することに罪悪感がありましたが、
「元気になる為に、
たまには自分を優先しても
いいのではないか」
…と思い決断しました。
因みに写真は実際に
上五島で撮影したものです。
天気の良い日は、鮮やかなブルーで
とーっても綺麗な海なんですよ。
(山の緑も綺麗です)
(今回は話の流れ的に
曇り空の時の写真を使用しました。)
どう接すればいいのか...
うつ病になったことのない人には、
本当に難しいことだと思います。
私自身も、理解が難しい事があります。
例えば、私はうつ病経験者ですが、
ジショウコウイをしたことも、
しようと考えた事も全くありません。
だから、それまでに至る人の、
気持ちがわかりません。
ネットで調べて知った事なのですが、
どちらも「他人に迷惑をかけたくない」
「他人に迷惑をかけるくらいなら
自分が傷付いた方がマシ」
という心理から起きる事が多いらしく、
決して「誰かに心配されたい」とか
「注目されたい」「かまって欲しい」と思って
しているわけではないそうです。
自分の身に起きた事がないことは
理解し難く、
「どうしてそんな事するの?」
「変な人。関わりたくない。」
という風に、敬遠してしまう人も
いると思います。
しかし私は、そんな部分に
着目するのではなくて、
「ジショウコウイに至った原因(ストレス)」
に気付いて、寄り添ってあげられる人
でありたいと思います。
仲 恵麻@nakaema1983
#満3歳児入園 #2人目育児 #イラスト #子育て漫画 #入園 #卒園 #一姫二太郎 #幼稚園 https://t.co/gvOb8wlLWH
2017年03月05日 21:35
上記のツイッターのように、
長男が今月から満3歳児入園しました。
今日4回目の登園にして、
門をくぐる時大泣きしてしまいました。
(制服を着るのは
2回目から既に嫌がっていた)(笑)
ちょっと大変ですが、2人目ともなると、
その嫌がる姿も可愛らしいと思えます。
うつ病患者の家族は、
本当に大変だと思います。
私自身も、自分がそうなるまで
「どう接したらいいのか」なんて
わからなかったので。
だから、私の気持ちを汲んで
見守ってくれた家族には
とても感謝しています。
一番身近な家族が受け止めてくれるかどうかで、
その後の快復具合も変わるものだと思います。
本などに書いてある通り、
私の場合も「頑張れ」は
言われると一番嫌な言葉でした。
「今まで頑張って頑張って
こんなになってしまったのに
これ以上何を頑張れというの?」
「私だってもっと頑張りたかったけど、
もっと自分はやれると思ってたけど
体がいう事を聞かないんだよ!」
そんな気持ちになるので、
絶対に言われたくない言葉でした。
★みなさまへ★
たくさんの読者登録、
コメントをありがとうございます!
皆さんのお声が聞けて大変嬉しく思います。
ひとつひとつ読ませて頂いてます。
キョトンとした顔で訊かれた時、
とてもビックリしました。
いつだったか、
この師長さんと面談した時、
「師長になって日も浅いし、
私だって毎日仕事いっぱいで大変よ」
と言っていました。
師長も先輩も後輩もみんな
いっぱいいっぱい。
でもストレスを上手に逃せる人と
そうでない人がいる。
前者の人で多いタイプは、
「不快に思ったことはその場で吐き出せる。」
「気持ちの切り替えが早い。」
「自己犠牲心が低い。」
というところかなと思います。
これは悪口ではなくて、単純に
「自分も見習うところがある」と
思っています。
自分の考え方、
ものの捉え方、見方…
どう変えれば
気持ちよく生活を送れるのか…
現在も色々模索して、
「自分改革」をしています。
「あぁ、病名付くんだな」って思いました。
そして、「絶対に休みたくない」と思いました。
私が休むということは、
更に人手不足がひどくなるということ。
そして誰かが私の勤務を
代わりにやらなければいけないということ。
それまで、どんなに体調が悪くても
仕事を休んだことはありませんでした。
(勤務中に気分が悪くなっても、
点滴をした後また勤務する…
とかは看護師あるあるですね。)
休むことなんて考えられませんでした。
看護師って、ちょっと間があくと
病棟内の状況が変わっていたりして、
患者さんの状態把握や、
治療・看護の情報収集が
大変になるんですよね…
現場から離れる期間が長いほど、
新しい医療についていけなくなるような…
置いてけぼりになってしまう気がして、
医療現場から離れたくありませんでした。
休職中も、気持ちが落ち着かなくて
「違う所なら働けるかも?」と思って
看護師派遣の仕事を探したりしました。
(探しただけで働いてませんが。)
あの頃は、仕事に必死でした。
ライターとしてお仕事させて頂いてます↓
うつ病編にたくさんのコメント、
メッセージをありがとうございます。
皆様のお話を私に聞かせて下さって
本当に本当にありがとうございます。
「もしかして…?」と思いながらも、
心療内科に足を踏み入れることの
出来ない方々がこれを機に
「行ってみよう。
なければないで、いいんだし。」
と一歩を踏み出せたら
いいなと思います。
では続きです↓
この私の事例のように、
ひとつの「おかしいな」
という症状を見過ごせば、
数年後に発症してしまう
ことがあります。
早く受診していれば、
短期間の治療で済んで
いたかもしれません。
それ以上悪化せずに
済んだかもしれなかったのに、
私は気づけませんでした。
皆さんは、どんな事がきっかけで
メンタルを受診されましたか?
私は「自分より先に、
何人もの同僚が受診していた」
…というのもあったのですが、
下の漫画の様に考えた
ことがきっかけでした。
「泣くのを我慢しながら働いている」という状況が
どう考えても普通じゃなかったので、
これはもう「メンタルの診療域ではないか?」
と思ったのがきっかけでした。
受診した後のことまで
考えていませんでした。
ただ、「受診してみよう」。
それだけでした。
今は、
この時受診して良かったと
思っています。
読者様の中で、
心療内科(メンタル)を受診したことのある方は
大勢いらっしゃると思いますが、
もし宜しければ
「自分はこういうきっかけで受診したよ~」と
コメントして頂けると、
今不安を抱えている方の助けになるかと思いますので、
お聞かせいただけると嬉しいです。
↓Twitterもしてます。
仲 恵麻@nakaema1983
LEGOランド名古屋に行くのですが、プレオープンじゃなくて、ソフトオープンって言うらしいです(╹◡╹)あいにくの雨予報ですが、楽しんできたいと思います!#LEGO #レゴランド #名古屋 #ソフトオープン
2017年03月01日 23:03