の続きです。
多分、私のポジションは
クラスに必ず1〜2人はいる
「絵を描くのが好きな子」
というポジションだったと
思います。

ずっと『普通でいること』が
良いことだと思っていました。
時が経ち、夫と出会って、
同棲を経て結婚生活を
送っていく中で、
ある日夫の考えが
『普通』から逸脱していると
感じたことがありました。
(具体的な内容は忘れました
)

なので私は、
「それは普通じゃない!」と
反論したのですが、
夫は…

…と言い出しました。
(↑コトバンクより)
↑改めて調べました(笑)
夫は、
自分の考えや行動が
『普通じゃなくても』
胸を張って言える理由
があるのなら、
誰に否定されても覆さない
という信念を持っていました。
私は『普通=常識』が全てだったので、
「自分はこう思ってる」と言うことを
周囲に臆さず貫ける夫が
強くて羨ましいと思いました。
そして私の考えも、
「普通なんて、人それぞれ違うよね」
「自分の物差しで言ってはいけないな」
という風に変わっていきました。
そんなある日、
知人にバッタリ会って、
世間話をしていた時のこと