コメント一覧 (2)

1. • 1. モモ
   • 2017年03月25日 07:53
   • はじめまして。
     たまたま訪れたこのブログ、とても興味深く読んでいます。
     私も20代の頃長い間うつ病に苦しみました。
     何とか寛解して、もう6年ぐらいたちます。
     どう表現したらよいのか、あの頃の自分にはいまだに現実感がないです。
     当時は、一生出られないとわかっているのに抜け出せない地獄(トンネルとか、暗闇いう言葉は私にはまだ軽く感じます)にいる気がしていました。
     元気になって、社会に出て、今も仕事をしていますが。恵麻さんとは違う職種ですが、4月に転勤してから忙しさは同じくらいです。
     最近は毎日始発と終電で、それでも仕事が終わらず、いろいろ疑問や辛さがあるなかで、思考停止をさせて淡々と仕事をしています。
     夏ぐらいから、このままだと再発するんじゃないかという気持ちになってきました。
     恵麻さんと同じで、みんな忙しいなかで回りに迷惑をかけてしまうことや、関わっているクライアントの事を考えると、休みなんてとてもとれません。
     今は、うつ病の症状は出ていませんが、最近は、この生活を続けていると再発するんじゃないかという不安が常にあります。
     あの、気持ちの落ち込み、体のだるさ、頭痛、そして薬の副作用と薬を抜き始めたのきのつらさ、あれはもう経験したくないですね。
     
2. • 2. キー115
   • 2018年04月01日 11:44
   • 結局は、自分で何とかするほかないのさ。鬱は元を絶たなきゃ治らない。元が職場なら職場を変え家庭なら家庭を変え、そのうえで、自分の思考の癖を変えなきゃどうにもならない。だから、逃げる決断は余力があるうちにやらなきゃいけない。
     
     自分が鬱に気付いた原因は知能の低下。若年性アルツハイマーかと思って物忘れ外来に行き検査。結果、器質的に問題無しで精神科を紹介された。
     家庭でも仕事でも追い詰められていた。入院して復職しても状況は変わらない。
     夫に対するモラルハラスメントは司法の場では認められないし、不貞行為や家事放棄、DVも何もせず生活力があろうとも、父親は親権が取れないから、いまだ籍を残している。自分は子供を切り捨てられないから、多分、治らない。子供の就職先や借家の保証人になったら、自殺できる。自分でも狂ってることは自覚しているがどうしようもない。
     
     モモさん、見てはいないかもしれないが、自分の生命を蔑ろにしてでも守りたいもの以外は、早めに捨てなさいな。クライアントは、あなたの人生に何の責任も持たないよ。会社もそう。だから、私のようになる前にお逃げなさい。