初めましての方はこちら↓第1話はコチラ。








ネットで調べた情報だと、

• ワイヤー矯正（表側矯正）
• ワイヤー矯正（裏側矯正）
• ワイヤー矯正（ハーフリンガル）
• インビザライン（マウスピース矯正）
  

…というものがありました。


表側矯正は、一般的に思い浮かべる
銀色のワイヤーではなく、
目立たない白いワイヤーもありました。

ワイヤーに食べ物のカスがつくことが
あるそうで掃除が大変なのと、
虫歯にならないように毎月
口腔内のクリーニングに通う必要が
あるそうです。


裏側矯正は矯正器具を
上下とも裏側につけるので
矯正中だとわかりにくいそうですが、
歯磨きが大変なのと、
裏側なので喋りにくいことが
あるそうです。
あと、表側と同じような理由で
毎月通院する必要があるそうです。


ハーフリンガルというのは、
上顎が裏側矯正で下顎が表側矯正の
ワイヤー矯正のことで、
ワイヤー矯正でも目立ちにくいそうです。
こちらも表と裏側矯正と同じような理由で
毎月通院する必要があるそうです。


ワイヤー矯正のデメリットは、
器具が接触したところに口内炎が出来たり、
ワイヤーを調整した直後はすごく痛いことが
あるそうです。



そしてインビザラインという
マウスピース矯正ですが、
これは全ての症例に
適応出来ないものになります。

（適応か否かは診てもらわないと
わかりません。）

こちらは食事や歯磨きの時は
取り外しが出来るものですが、
 1日20時間以上着けておく必要があります。

インビザラインをつける時は、歯を
きれいにしてから装着しなければいけないので、

歯磨きセットを持ち歩く必要があります。

食べ歩きや外食の時に外す時間が長くなると
それだけ治療期間も長くなってしまうので、
しっかり自己管理する必要があります。