前回のアンサー漫画はこちら↓
↓【うつ持ちの私が2人目を産んだ話】より
↓【2人目を妊娠出産する為に大切な4つのこと】
この辺を読んで頂くと、
ご質問のお返事になるかなと思います。
↓【産後にうつ再発編】より
↓【うつ持ちの私が2人目を産んだ話】より
↓【2人目を妊娠出産する為に大切な4つのこと】
がこちらの記事に書いてあります。
↓この記事のテキストを一部
こちらにペーストしておきますね。
【以下、2018年11月27日の記事より抜粋】
今まで何人かのフォロワーさんから
【1人目の時にうつになってしまい、
2人目の出産・育児が不安です。】
というご相談を頂いておりました。
一人一人にお返事することが出来ず
申し訳ありません。
私も同じ気持ちだったのでわかります。
2人目のことを考えた時に大切なことは
①病状が安定していること。
②飲んでいる薬が、妊娠・出産が可能なものであること。
③パートナーも2人目を望んでいること。
④1人目の時の妊娠・出産で得た経験を
糧に出来ていること。
…かなと思います。
【①について】
これが1番の大前提です。
自分なりに『普通に生活出来ていること』が
ベースに必要です。
私の時は、
「抗うつ薬飲まなくてもいいんじゃない?」
ってくらい病状が何ヶ月も安定していました。
再発予防の為に最低量の抗うつ薬を
飲んでいる…という感じでした。
『薬や通院を卒業してから
妊娠出産をしたい』と強く望んでいましたが、
心身の安定を優先して、
再発予防の内服を続けました。
【②について】
薬の催奇性が気になっていましたが、
母体が心身共に健康であることが大切なので、
最低量の抗うつ薬だけは続けていました。
(上の子の育児をしながらの妊婦生活に
なるので、薬の力を借りてでも
母親が元気で過ごせることが
優先とされるようです。)
私が内服していた抗うつ薬は、
催奇性はなく、妊娠・出産が
可能なものでした。
(ただ、授乳はだめでした。)
※薬のことは、主治医と要ご相談下さい。
【③について】
パートナーが望んでいることも大切だと思います。
きっとパートナーも、1人目育児の時よりも
育児スキルがアップしているのではと思います^_^
【④について】
1人目の時の育児経験を
『辛かったこと』どまりにするのではなく、
【大きな経験をした】と糧に出来ていることが
大切かなと思います。
「またあんな風に失敗したらどうしよう」
という不安がなかなか拭えないのなら、
病状が安定していないのかもしれません。
まずは主治医とよくご相談下さい。
ひとまとめに簡単にお話させて頂くと…
『2人目に会いたい!』
という気持ちが、
不安よりも楽しみの方が
勝っているのなら
大丈夫なんじゃないかな…
と個人的には思います^_^
(※また病状が悪化してしまうか
そうでないかは別として。)
※以上は私が経験して感じたことです。
全ての人に当てはまることはないと思いますが、
誰かのお役に立てれば幸いです。
ブログのテーマやジャンル分けが
ゴチャゴチャしているので、
読者さんが検索しやすいように、
今後整理していきますね^ ^
次回もまたアンサー漫画を描こうと思います。
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