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あまりにも苦しくて辛くて、
『〇』を身近に感じました。
(「〇のう」とは思ってない。)

痺れる手でスマホを握りしめ…
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どんなに身体が辛くて苦しくても、
「〇にたい」「〇のう」なんて
考えは全くありませんでした。


『私は娘を自分の手で育てるんだ』
『子どもの為にも、まだ生きるんだ』

過呼吸の中、そう思っていました。






『他に助けてくれる所はないの?

なんとかしなきゃ。
どこかに助けを求めなきゃ。』

と思いながら痺れる指を使い、


【精神】【救急】【○○県内】
と入力し、検索しました。


そうしたら、

【精神科領域の救急ダイヤル】
が見つかりました。

(子どもが診療時間外に体調崩して、
病院に行くべきか相談できるのと
同じようなダイヤルサービスみたいです。)


 「もうここしかない。」と思いました。



48話へ続きます



↓その他のエピソードはこちら。

【初めてうつになった話】の第1話はコチラ
【娘(第一子)出産話】の第1話はコチラ
【産後にうつ再発編】の第1話はコチラ