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前回の46話はコチラ。
あまりにも苦しくて辛くて、
『〇』を身近に感じました。
(「〇のう」とは思ってない。)
痺れる手でスマホを握りしめ…
どんなに身体が辛くて苦しくても、
「〇にたい」「〇のう」なんて
考えは全くありませんでした。
『私は娘を自分の手で育てるんだ』
『子どもの為にも、まだ生きるんだ』
過呼吸の中、そう思っていました。
『他に助けてくれる所はないの?
なんとかしなきゃ。
どこかに助けを求めなきゃ。』
と思いながら痺れる指を使い、
【精神】【救急】【○○県内】
と入力し、検索しました。
そうしたら、
【精神科領域の救急ダイヤル】
が見つかりました。
(子どもが診療時間外に体調崩して、
病院に行くべきか相談できるのと
同じようなダイヤルサービスみたいです。)
「もうここしかない。」と思いました。
48話へ続きます。
↓その他のエピソードはこちら。
【初めてうつになった話】の第1話はコチラ。
【娘(第一子)出産話】の第1話はコチラ。
【産後にうつ再発編】の第1話はコチラ。