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1人になった方が良いような気がして、
1階リビングへ降りようと考えました。

夫は仕事が忙しかったので
自宅にいる時間が短く、
娘の世話を主体でしたことは
ありませんでした。
してくれた事と言えば、
お風呂で娘を洗ってくれたり、
離乳食をスプーンで口に運んだり、
食事中、娘を抱っこしててくれたり。
オムツは生まれてから2〜3回しか
替えたことなかったかもしれません。
(便は吐き気を催すらしいです。)
こう話すと「非協力的な父親だ」とか
「子育ては2人でするものなのに」という
言葉が聞かれますが、
夫は夫で、家族を養う為に
必死に働いてくれていたと思うので
私は仕方なかったと思っています。
私自身が「こういう風に助けてほしい」と
具体的に助けを求めなかったこと、
もっと強く、自分の気持ちを伝えたり
話し合うことをしなかったことも
こうなってしまった要因の
1つかなと思います。
なので…
この時はまだ育児に不慣れな夫だったので、
娘を置いて1階に降りることすら躊躇いました。
離乳食を食べてるとは言え、
まだ母乳も飲んでいたので。
(そんな夫も、2児の父となってからは、
育児スキルがだいぶあがりましたよ。)
しかし、このまま
娘と夫と同じベッドにいても
治らない気がして…
どんどん落ち着かない感覚が
増大していって、
その場から逃げるように
リビングへ行きました。
この時の症状は、
前回発症した時は全くなったことなので、
前回ならなかったとはいえ、
次もならないとは限らないんだな
と思いました。