診察後、整形外科を出ました。
診察が終わってから、
おデコに痛みがあることに気づきました。
吹き出物とかの痛みではなく、
どこかで打ったような…。
「ハンドルにぶつけた?
でもエアバッグは開いていたし。
追突された時、自分がどうなってたか
全くわからない…。
そもそも右手も、どこにぶつけて
こうなったかも分からないなぁ…。」
…というように、
おデコを打った覚えが
全くありませんでした。
改めて振り返ると、
追突した瞬間のことが
全く記憶にないことが分かりました。
何かあれば、いざとなったら、
『その時は私が娘を守る』と
考えていたけれど、
実際は、
『いざという時』は突然降りかかって、
『娘を守る』以前に、
自分の身すら守れないことを知りました。
なので、
もしもの時の為に
危険を予測して動くことや、
身を守るすべを
事前にやっておくこと
(シートベルトは必ず!)
が大事だと思いました。